こんにちは!
副社長の井本です!
11月13日(水)に
19新卒で吉南運輸で配車業務を行っている淺谷さんが
グループ会社のサンリクに配車を学びに半日見学に行きました!
朝、8時の朝礼終了後、一緒に環境整備点検をして、
早速、配車の皆さんの間に席を設けて頂き、学びます。
左から、淺谷さん・谷さん・三浦さんです
いつもは、ダンプを中心に配車をしている淺谷さん。
サンリクの配車は、平ボディ、ウィングで少し勝手が違うようです。
車両一覧をもらい、どんな保有車両があるか確認してました。
今までは運輸のやり方しか分かりませんでしたが、サンリクの先輩配車マンのスゴ技に圧倒されました!
その後も、自身のダンプの配車もしつつ、
時には電話を取り次ぎ
サンリクの配車の仕方や雰囲気を体感しながら学んでいました!
サンリク事務所はキレイ&爽やか!いつもスッキリとしています。
12時前、最後に、サンリクの三浦課長から、配車の極意を熱心に聞いていました。
淺谷さんに語る三浦課長
「自分の配車で、数字は決まる。
だからこそ、このようにして、日々の数字を追いかけて、
毎日振り返り、明日につなげる事が大切なんだ!」
と、熱く配車への想いを語る三浦課長。
半日の同行研修を終えての淺谷さんの感想です!
本日は午前中、サンリクへお邪魔して配車業務等の見学をさせていただきました。
半日の間で学ぶことがたくさんあり、いい経験になりました。
サンリクではダンプ車はなくウィングや平車がメインでしたが、普段運輸のウィング車の配車を見る機会もなかったのですごく新鮮でした。
配車業務は紙をつかい、大量の荷物と傭車、自車を管理されていました。書き出す作業が大変そうだなと感じましたが、配車漏れ対策としてしっかりとした確認を行っていたり、配車担当間での情報共有がしっかりとなされていたりと圧倒されることばかりでした。拝見した業務内ではpcを使うことはあまりなく、地図や積地情報などをよく見られていたように見えました。普段自分の配車業務では配車表を見ている時間が長いですが、積地、卸地の情報を正確にドライバーさんに伝えるために荷主さんだけでなく必要な情報をもっと集めるべきだと感じました。また、電話対応についても配車担当2人だけでなく周りの方のサポートも、すごく臨機応変で自分に足りない部分に気づかされました。
最近は荷物が詰まってくると依頼の電話で返答に時間がかかってしまうことがよくありましたが、テキパキとした受け答えを意識して効率化をはかったり、お客様に調整する時間を明確に伝えることで信頼されるような対応に繋がったりと少しの改善で全然違う印象を与えることができるので、意識していきたいと思いました。
また、売上についても毎日数字を刷り出し、意識した配車をされており、結果が出るまでよくわからない状態な自分が悲しくなりました。もっと勉強します。書きたいことがまだまだたくさんありますが、本当に数時間で得られることが多く、勉強になりました。
運輸の事務所でも気づいていないだけできっと得られることが、たくさんあると思うので、もう少し視野を広げて働いていきたいと思います。
事務所を体験させていただき、ありがとうございました!
サンリクの爽やかなトラック前で!
ひとつでも、自分の仕事に活かして成長し、
お客様にも、乗務員さんにも頼りにされる配車ウーマンになれるよう頑張りましょう!
定期的にはグループ間でどのように仕事を進めているのか
知り合える機会を今後も新卒中心に作っていきたいと思います!
text, photo:経営企画部 井本健、吉南運輸 淺谷菜央